日本酒を通販で購入するときに気を付けること

通販を利用すると、日本全国のお酒を簡単に取り寄せすることができます。ほとんどの通販サイトでは、日本酒はお目当ての1本から購入することができます。お酒の種類で選んだり、銘柄で選んだり、酒蔵や産地で選んだり、値段を絞って選ぶこともできます。通販では商品を直接手に取ることができませんが、商品のラベル部分に記載されている、アルコール度数や原材料、精米歩合による種類、内容量等は必ず記載されています。お店によっては、さらに詳しく味や風味、お酒に合う料理等も紹介されているので、親切な説明が添えられている店舗を探してみるとよいです。また、同じ店舗でのリピート購入でも、ギフトシーズンになると、注文が殺到するため、配達までの日数が長くなる場合もあります。欲しい時にすぐに届けられるか、配達目安の記載を確認して注文するようにしましょう。

好みの風味の日本酒に通販で出会うために

日本酒には数えきれないくらいたくさんの種類があるので、通販で選んだお酒が口に合わなかったという残念なことにならないためには、お酒の製法による種類の違いと風味の特徴を知って上手に選びましょう。日本酒は、お米を原料にして作られますが、ワインのようにフルーツの風味のあるお酒と穀物らしいお米の風味のあるお酒ができあがります。この風味の違いは、お米をどこまで精米するかによって生まれてくるものです。40%以上精米したお米で作ったお酒は吟醸酒、50%以上精米したお米で作られたお酒は大吟醸酒と呼ばれますが、このようにたくさん精米された吟醸酒や大吟醸酒は、お米の味が消え、フルーツの味に近くなります。40%までしか削っていないお米で作られる純米酒はお米の風味がしっかり味わえます。

通販ならではの美味しい日本酒との出会い方

日本酒はお米を原料に米麹を加えて作られますが、これに水や醸造アルコールを加えて作られるお酒を普通酒と呼びます。本醸造酒と呼ばれるものもあり、どのような醸造アルコールが使われるかで、お酒の飲みやすさが変わってきます。普通酒に加えられている醸造アルコールの種類は表記されないので、飲んでみなければ、口に合うかどうかはわかりません。その点、お米と米麹だけで、作られる吟醸酒には、醸造アルコールによるクセはないので、通販で日本酒を選び慣れていない場合には、シンプルな味わいを知ることができ、おすすめです。実店舗では、お店の人のおすすめが、唯一の参考になりますが、通販の場合は、お店の商品解説の他に、購入者の感想も知ることができる所が多いので、ぜひ、購入者の感想も参考にしてみましょう。